愛なんていらない
67点
映画ー2006年11月
原題ー사랑따윈 필요없어
監督ーイ・チョラ
脚本ーイ・チョラ、キム・ソンジョン、キム・ジェヨン
音楽ーキム・テグン
キム・ジュヒョク---ジュリアン(ホスト)
ムン・グニョン---リュ・ミン
・関係者
カン・ウンビン---子供時代のミン
ト・ジウォン----イ先生(世話役)
チェ・ソンホ----オ代表(婚約者)
チョ・サンゴン---パク・キヨン(弁護士)
イ・ギヨン---クァンス(借金取り)
チング------キム・テホ(ホスト名:ミッキー)
・関係者
ソ・ヒョンジン---ジヘ(ガールフレンド)
・その他の人物
パク・チニョン---ヤン博士(医者。N.C.R 病院)
パク・リディア---キム博士(女医)
チョ・ジェユン---クンソン(アドニスクラブのオーナー?。スキンヘッド)
チョン・シヨン---ジェニー・カン
キム・ヘジョン---プロローグの女性
ホン・スンウォン---射撃場のおじさん
シソン------デパート店員
ソ・ドンス---チンピラ(デブの方)
キム・ナムギュ---チンピラ
チェ・ギョンファ---ワインショプ店員
原作は『愛なんていらねえよ,夏』という日本のドラマ。
主役二人が好きとは言えない役者なので期待していなかったが、結構面白かった。
話の展開が単純明快なので、設定に意味が分からない部分があるのに、観ている間は意外と気にならなかった。
逆に言えば、そこらへんが気になってしまう人は楽しめない可能性もある。
映像がなかなか綺麗で、特にミン(ムン・グニョン)が住む豪邸の夜の外観がいい!
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My Son 〜あふれる想い〜
63点
映画ー2007年5月
原題ー아들
監督ーチャン・ジン
脚本ーチャン・ジン
音楽ーイ・ビョンウ
チャ・スンウォン---イ・カンシク(無期懲役囚)
・関係者
キム・ジヨン---母
リュ・ドックァン---イ・ジュンソク(カンシクの息子)
・関係者
ウリ----ミミ(同級生女子)
ソウ----ヨイル(ガールフレンド)
・刑務所関係
イ・サンフン---------パク刑務官(カンシクの一日出所に付き合う)
イ・ハヌィ-----------神父
イ・ムンス----------刑務所長
チャン・ヨンナム-----矯正幹部(めがねの女)
キム・ヒョンジュン---矯正幹部
コン・ホソク--------受刑者(映画冒頭の面接の最初の男)
キム・ハッキュ-----受刑者(面接2番目)
イ・チョルミン------受刑者(面接3番目)
チャン・ジェソク----受刑者(面接4番目)
ペ・ソンイル-------受刑者(面接5番目)
・雁の声
チョン・ジェヨン---父
ユン・ユソン-----母
コン・ヒョジン-----娘
シン・ハギュン---叔父
・その他の人物
ユ・ヘジン-----ジュンソクの家の隣りのおじさん(声のみ)
チン・ウォン---(観てのお楽しみ)
終身刑で服役中の男に一日だけ外出許可が出て、男は15年ぶりに息子に会いに行き・・・という話。
この作品はネタばれなしで書くことが難しいので、今回は全て↓に。
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僕の、世界の中心は、君だ。
60点
映画ー2005年12月
原題ー파랑주의보
監督ーチョン・ユンス
脚本ーファン・ソング、チョン・ユンス、チャン・ムニル
音楽ーイ・ドンジュン
チャ・テヒョン---キム・スホ
・関係者
チェ・ウヒョク-----子供時代のスホ & スホの父の子供時代
キム・ヘスク------母
キム・シニョン-----キム・ジホ(妹)
パク・ヒョジュン----オ・ソンジン(友人。坊主頭)
キム・ヨンジュン---キル・ヘソン(友人。背が高め)
ソン・チャンウィ----パク・チョング(友人)
ソン・ヘギョ---ペ・スウン
・関係者
ハン・ミョング-----父
オ・ジョンウォン---母
イ・スンジェ---キム・マングム(スホの祖父。葬儀屋)
・関係者
ユン・ヒウォン---若い頃のマングム
ムン・ジョンヒ---スニム(初恋の人)& スニムの娘
学校関係
キム・ユンソク-----生物教師
ウ・サンジョン-----国語教師
イ・サンミン-------担任
ムン・ウォンジュ---ヨング(柔道部)
チェ・ウニョク------ミンス(優等生)
・その他の人物
キム・ジヨン---民宿主人
ユ・インス-----パクさん(棺桶を注文する)
イ・ユンミ-----あんま師
ハン・デソク---船のチケット売場職員
イ・ジュソク---医者
『世界の中心で、愛をさけぶ』のリメイク。
いいか悪いかは別として、韓国ならこれと同じような話はいくらでも作れると思うので、あえてこれを取り上げる必要があったのかが疑問。
ソン・ヘギョが可愛らしい前半はそれほど悪くないが、感動するはずの後半に入ると飽きてくる。
特に無駄な部分があるわけではないのに、妙にスピード感がないのが痛い。
スホの祖父(イ・スンジェ)の初恋話が中途半端なのも気に入らない。
ちなみにエンドロール中に流れるのは、日本版映画でも使われた平井堅の「瞳を閉じて」のカバーで、チャ・テヒョン自身が歌っている。
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マイ・ブラザー
マイ・ブラザー
82点
映画ー2004年10月
原題ー우리 형
監督ーアン・グォンテ
脚本ーアン・グォンテ
音楽ーム・ヒョンソク
ウォンビン---キム・ジョンヒョン
・関係者
キム・ソク--------チョンヒョンの子供時代
キム・ジョンマン---タンチュクモン(友人)
シン・ハギュン---キム・ソンヒョン(チョンヒョンの兄)
・関係者
キム・テウ---ソンヒョンの子供時代
キム・ヘスク---シム・オクプン(チョンヒョン兄弟の母)
・関係者
イ・ナムソク---夫(チョンヒョン兄弟の父。写真のみ)
イ・ボヨン------チョ・ミリョン(女子高生。詩を書く)
・関係者
チョン・ホビン---チョ・ヨンチュン(兄。やくざ)
キム・テウク---キム・オクス(チョンヒョンの同級生。喧嘩の相手)
・関係者
コ・インボム----父
チョ・ジヌン---トゥシク(知的障害者。ソンヒョンの友人)
・関係者
キム・ホンギュン---トゥシクの子供時代
キム・ヘジョン-----母
・その他の人物
ソン・ドンイル------写真屋
パク・イネ--------看護士
キム・ジニョク-----文芸部先輩(教室で勧誘した時に最初にしゃべる)
キム・ヨンボク-----文芸部先輩(教室で勧誘した時に二番目にしゃべる)
キム・グァンギュ---チョンヒョンたちの担任
チョ・ソンジェ-----不動産業者
キム・ドンソク-----派出所所長
イ・サンヒョク-----花束配達人
家族愛がテーマとなっている韓国映画の王道的作品。
韓国らしい映画を観たい人にお奨めしたい映画だ。
ウォンビンはぴったりの役柄だし、シン・ハギュンの演技も地味なようですごくいい。
そして、母役と言えばこの人、キム・ヘスク。
この三人によって、心温まる映画になっている。
随所に挿入される音楽の美しさは、今まで観た韓国映画の中でも特筆すべきもので、これも非常にポイントが高い。
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恋する神父
82点
映画ー2004年8月
原題ー신부 수업
監督ーホ・インム
脚本ーユン・ウンギョン、ホ・インム
音楽ーSlvian Co.
クォン・サンウ---ギュシク(神学生)
・関係者
キム・イングォン---ソンダル(神学生仲間)
イ・ソンファン-----ミヌ(先輩。結婚式で会う)
ハ・ジウォン---ヤン・ポンヒ
・関係者
キム・インムン-----ナム神父(叔父)
チェ・ファンジュン---ジノ(恋人)
イ・ヨンヒ----------母
・女子高生
チョン・ヘジン---リーダー格
イ・ジンソン----細い目
チョン・ウフェ---太め
・その他の人物
コン・ホソク-------神学校の主教
イ・ヨンイ---------おばあさん(ギュシク達に道を説明する)
キム・ソンファ----キム修道女
キム・イル-------里長
チョ・ジェヒョン----聖堂工事人夫(ポンヒを覗く)
キム・ムジン-----チンピラの兄貴分(ボンヒが絡む)
パク・ヒョジュン---クラブのウェイター
キム・ミヨン------クラブの女性客(ギュシクに色目を使う)
パク・チョルミン---旅館主人
ポン・マンデ-----結婚式司会者
イ・ソンギュン----綿菓子を食べさせあうカップルの男
キム・ヘナ-------綿菓子を食べさせあうカップルの女
好感が持てるラブ・コメディー。
たわいもないストーリーのようだが、結構しっかりした構成になっていて、無駄な部分がない。
後半に泣き要素が出てくるのはお決まりだが、あざとさを感じさせない非常にいいさじ加減になっている。
いきなりゴスペル・ミュージカル仕立てになるあたりも楽しい。
ハ・ジウォンの可愛らしいさがこの映画の魅力だと思うが、クォン・サンウも評価したい。
クォン・サンウの演技は、どちらかといえばピンと来ない事が多いのだが、この映画をきっかけにして見る目が変わってくるかもしれない。
惜しい点はハ・ジウォンの恋人役。
あまりにもインパクトがない。
邦題も変。
実際には神父修行中の話なのに、『恋する神父』では神父の恋愛話みたいだ。
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ナチュラル・シティ
60点
映画ー2003年9月
原題ー내츄럴 시티
監督ーミン・ビョンチョン
脚本ーミン・ビョンチョン、コ・ソクチン、ハン・ジェリム、イ・ジョンウン、ヤン・フィヨン
音楽ーイ・ジェジン
ユ・ジテ---R(警官)
・関係者
ソ・リン---リア(アンドロイド。Rがほれている)
イ・ジェウン---シオン(スラム街の女。占いをする)
・関係者
キム・ウルドン----コンパン(スラム街のおばさん)
ウン・ウォンジェ---アン(スラム街の子供)
・警察関係
ユン・チャン--ノマ(隊長)
コ・ジュヒ----------アミ(女性)
シン・グ-----------警務官(上司)
・その他の人物
チョン・ウンピョ---ジロ博士(アンドロイドを改造する)
チョン・ドゥホン---サイパー(戦闘用アンドロイド)
キム・ヒョソン----ストロベリー(戦闘用アンドロイド)
ユン・ジュサン---屋台主人
イ・ギヨン-------ナイトクラブ支配人
オム・チュンベ---ノ・チャンシク博士(ニューコム社)
カン・ソンピル---コウ(人工知能チップ闇商人)
イ・ヨンギ-------火葬場男
リュ・デウン-----ニュースキャスター
チェ・グァンヒ----現場リポーター
近未来の世界を描いたSF。
感情を持つアンドロイドやロボットが出てきて悲哀を感じさせるのは、個人的に好きなテーマ。
アメリカのドラマ『新アウターリミッツ』でもアンドロイドがテーマの回が好きだし、ゲームでも「ドラゴンクエスト」で主人が死んだ事を理解できずに、いつまでもスープを作り続けるロボットに涙したものだ。
話が横道にそれてしまったが、この映画について言えば、近未来風景のCGやアクションに力を入れているのは結構だが、肝心な部分が抜けていると思う。
肝心な部分というのはR(ユ・ジテ)とリア(ソ・リン)の関係について。
二人(一人と一体?)の関係が細かく描かれていないため、Rがリアのためにする行動が説得力に欠ける。
そのおかげで、切ない話ではあるのに感情移入ができないのが残念だ。
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フェイス
68点
映画ー2004年6月
原題ー페이스
監督ーユ・サンゴン
脚本ーパク・チョルヒ
音楽ーイ・ハンナ
シン・ヒョンジュン---イ・ヒョンミン(復顔専門家)
・関係者
ハン・イェリン---イ・ジン(娘)
イ・ジュシル----母
ソン・ジェホ----ソン・ジュホン(上司。国立科学捜査研究所の法医学部長)
ソン・ユナ---チョン・ソニョン
・関係者
イ・ヨンミ---母(花屋)
・警察
キム・スンウク----ソ刑事
イ・デヨン--------キム班長
イ・チョルミン-----チョ刑事
キム・ドンシン-----ピョ刑事
パク・スンチャン---警察医師
シン・チョルジン---ソン警長(ヒョンミンが心臓提供者を調べに行く)
アン・ヨンファン----ファン巡査(ソン警長の部下)
アン・ソクファン---ユン・ジサン博士(医者)
・関係者
イ・スンミン---チーム長医師(部下)
・スキューバー同好会員
チョ・ウォニ------キム・ハンス(カフェ主人。茶色い服の男)
イ・ジョンファ-----ミジャ(青い服の女)
オ・ジョンセ------ミノ(メガネをかけている男)
チャン・ソグォン---トンチョル(緑の服の男)
ナ・グァン-------ナ・グァン(青い服の男)
チン・ヘミ--------ピンクの服の女
・その他の人物
チャ・ヨンオク-----精神クリニック院長
ホン・スア--------チョ・ヘラン(電車にひかれる女性)
チェ・ユンジョン---キム・ソンミ(復顔された女性)
もっといい映画になる可能性が、十分にあったと思う。
シン・ヒョンジュンとソン・ユナという、いい主役を揃え、この二人が実際にいい演技をしているので、もったいない気がする。
ホラーとサスペンスの合体映画なのだが、ホラー部分のおかげで大分価値を下げてしまった。
霊が出てくる事自体は問題ないのだが、姿を見せずにミステリアスな雰囲気にしたほうがずっと良かった。
しかも、私には一番重要な部分の意味が、いまひとつ理解できなかった。
どこかに視聴者をひっかけるトリックがあるのかと思い、早送りで何度も観直したが結局わからない。
この映画についてネットで調べたら、わかりにくいという感想はあっても、わからないという感想はない。
自分に理解力がないだけなのか、深読みしすぎなのか・・・
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アラハン
73点
映画ー2004年4月
原題ー아라한 장풍대작전
監督ーリュ・スンワン
脚本ーリュ・スンワン、ウン・ジヒ、ユ・ソンドン、イ・ヘジュン、イ・ヘヨン
音楽ーハン・ジェグォン
リュ・スンボム---ユ・サンファン(警官)
・関係者
キム・ドンジュ---母
パク・ユンベ----チェ警部補
イム・ハリョン---派出所長
ユン・ソイ---アン・ウィジン(チャウンの娘)
・関係者
ファン・ヒョニン---チュナ(コンビニの同僚)
・七仙
アン・ソンギ---チャウン
ユン・ジュサン-----ムウン(サンファンの師匠)
キム・ジヨン-------パニャガイン(おばさん)
キム・ヨンイン-----ユッポン和尚
ペク・チャンギ-----ソルン
イ・ウェス---------ペップン(20年前に催涙ガスを吸い込む)
チョン・ドゥホン---フグン
アン・ギルガン---カン社長(やくざ)
・関係者
キム・ジェマン-----手下(焼肉屋でからむ)
シム・ジェウォン---手下(ひげ)
ホ・ミョンヘン------手下(坊主頭)
・その他の人物
イ・ウォン-------ひったくりバイク男
イ・デヨン-------運転手(議員を乗せている)
ヤン・ギリョン----質屋主人
キム・スヒョン---キム・スチョル(テレビ番組司会。男)
キム・ヒョソン----キム・ヒョソン(テレビ番組司会。女)
ユン・ドヒョン----運転男(サンファンをひく)
ポン・テギュ----ポン巡査(ラストに登場)
チャン・イナン---患者の老人(エンドロール内)
私は、リュ・スンワン監督の作品が苦手だし、アクション映画もあまり好きではない。
だが、これは面白かった。
カンフー映画というのが、ミソだろう。
アクションものが嫌いでも、カンフー映画は嫌いではなかった。
漫画的なストーリーで、単純に楽しめる作品になっていると思う。
コメディなのかと思って観ているうちに、いつの間にか大真面目な展開になっていく。
なんといっても、悪役のチョン・ドゥホンがかっこいい。
肉体も見事だ。
ユン・ソイのアクションにも感心した。
この人は普通の役より、こういう役が合っていると思う。
難をあげるとするならば、ラスト前の戦い。
面白いが、さすがに長すぎて飽きるかな。
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食客
70点
映画ー2007年11月
原題ー식객
監督ーチョン・ユンス
脚本ーシン・ドンイク、チョン・ユンス
音楽ーファン・サンジュン
キム・ガンウ---ソン・チャン
・関係者
イ・ミノ----------少年時代のソンチャン
チョン・ウンピョ---ホソン(助手)
チョン・ジン------トッキ(友人)
イム・ウォニ---オ・ボンジュ
・関係者
クォン・ソンフン---少年時代のボンジュ
キム・サンホ-----ウ・ジュンゴ(助手)
キム・ジンテ-----マンシク(祖父)
イ・ハナ---キム・ジンス(テレビ局リポーター)
・関係者
パク・チニョン---局長
チョン・ジン---ソン・ヒョン(ソン・チャンの祖父)
・関係者
オ・ジョンセ---若い時のソン・ヒョン
アン・ギルガン---ソンイル(死刑囚。炭職人)
・関係者
イ・ジュシル----ソンイルの母
ホ・グニョン----子供時代のソンイル
ホン・ミニ------ソンイルの母の若い時
パク・キルス---ソンイルの母の新しい夫
村上ケンイチ---藤原次官
・関係者
ソ・ジノン---藤原通
・その他の人物
コン・ホソク-------ソ老人
メン・ボンハク------審査委員
イ・ヒョングォン-----審査委員
クォン・ビョンギル---審査委員
キム・ソンウォン----最終決選解説者
ク・ボニム--------ホソンの妻
イ・サンミン--------トッキの妻
チケットを頂いたので、映画館で観た初めての韓国映画になった。
原作はホ・ヨンマン作の漫画で、キム・レウォン主演でドラマ化もされている。
新鮮さを出すために、主役陣にはあえて有名俳優をキャスティングしなかったらしい。
その他の出演者も含めて地味な印象は否めないが、映画自体は料理、笑い、涙のバランスが良くてなかなか楽しめた。
チョン・ユンス監督はインタビューで、膨大なエピソードから印象的なものを抜き出してまとめるのに苦労したと言っていた。
その点についても、違和感無くまとまっていたと思う(原作を知らない立場での話だが)。
普通、料理がテーマの作品では食材選びや料理法などのうんちくが語られる場合が多い。
ところが、この作品は意外にそういう場面は少なくて、人間模様のほうが中心になっているのが新鮮だった。
逆に言えば、料理についてのうんちく好きな人には、物足りないかもしれない。
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なつかしの庭
40点
映画ー2007年1月
原題ー오래된 정원
監督、脚本ーイム・サンス
音楽ーキム・ホンジプ
ヨム・ジョンア---ハン・ユニ(中学教師)
・関係者
パン・ヒョジョン---母
キム・ユリ------チェ・ミギョン(活動家。工場女工。ユニがかくまう)
ユン・ヒソク-----チュ・ヨンジャク(活動家。ユニにほれている)
チ・ジニ---オ・ヒョヌ(民主化運動活動家)
・関係者
ユン・ヨジョン----母
ミョン・ロジン-----弟
パク・ヒョンソン---弟の妻
・ヒョヌの同志
キム・ウンス-----ウンス (元活動家。ヒョヌの出所祝い?に登場)
キム・ビョンオク---ビョンオク(元活動家。ヒョヌの出所祝い?に登場。目が大きい)
イ・ジェグ--------チェ神父
イ・スンフン------ナムス (活動家。精神病院に入る)
キム・サンホ-----コン(活動家。うすらはげ)
イ・スミ---------ヘスン(ヒョヌにコンがつかまった話をする。後のコンの妻)
・その他の人物
パク・ヘスク----ユニが借りていた家の大家
チョ・サンゴン---刑務所主任
ウンソン-------ウンギョル(ヒョヌとユニの娘)
80年代の軍事政権下時代を背景にした作品は重いものが多いが、これもそのひとつ。
その手が苦手な人には薦められない映画だ。
どちらかと言えば私もそのひとりなので、あまり高い評価はできなかった。
16年ぶりに釈放された元民主化運動活動家(チ・ジニ)が、当時女(ヨム・ジョンア)と暮らしていた家を訪ねる話と、つかまっている間の出来事が行き来するストーリー。
白髪頭のチ・ジニが玉置浩二みたいだが、そのおかげで過去と現在が見分けやすい。
背景は重いが、主軸としてはラブ・ストーリー。
ラブ・ストーリーの部分が、もう少し共感できるようなものだったら良かったのだが・・・
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家門の復活
40点
映画ー2006年9月
原題ー가문의 부활 - 가문의 영광 3
監督ーチョン・ヨンギ
脚本ーキム・ヨンチャン、チョン・ヨンギ
音楽ーキム・ウチョル
シン・ヒョンジュン---チャン・インジェ(長男)
タク・チェフン------チャン・ソクチェ(次男)
イム・ヒョンジュン---チャン・ギョンジェ(三男)
キム・スミ---ホン・ドクチャ(三兄弟の母)
・関係者
キム・ヨンゴン---チャン会長(三兄弟の父)
キム・ハクチェ---パルボン(白虎組時代の手下)
キム・ウォニ---キム・ジンギョン(インジェの妻。検事)、パク・チンスク(インジェの初恋の人)
・関係者
チョン・ジェホン---キム捜査官(前髪を下ろしてるほう)
キム・ドンシン----チェ捜査官
ペク・シン-------事務官
シニ-----------オ・スンナム(ソクチェの妻)
コン・ヒョンジン---ポン・ミョンピル(元検事)
キム・ヘゴン---ユン・ドシク(トッキ組ボス)
・関係者
キム・テファン---マンチ(側近)
・ソクチェの合コン時のメンバー
キム・イヌク---ソクチェの友人(髪の多いほう)
ファン・インボ---ソクチェの友人
キム・ドヨン----女(太っているほう)
チェ・スビン----女
チャン・ヒジン---アン・ジュリ(ミスコン優勝)
・その他の人物
チョン・ジュナ---チョンミョン(インジェの会社で働く、元イワシ組ボス)
キム・ウンス----キム常務(インジェの会社の常務)
パク・ヒジン-----チェ・ユミ(泌尿器科医師)
ソ・ハヨン------ウニョン(ソクチェを誘惑する女)
ミン・ジュニョン--写真記者
イ・チャン------チャン会長の主治医
『家門の栄光』シリーズの3作目。
前作が面白かっただけに、非常にがっかりした。
ここまで出来に差があると、シリーズ物も考えものだなぁ・・・
序盤は前作同様に下ネタも満載で、期待通り面白いコメディ映画かと思ったら、面白いのは最初の30分だけ。
ソクチェが結婚するまでの過程を描いた部分あたりから一気につまらなくなり、その後はさっぱり面白くない。
序盤にインジェ(シン・ヒョンジュン)夫妻が車に乗っているシーンで、ゲームらしい事をやっているが、これは実際にあるゲームなのだろうか?
負けるとしっぺではなくてビンタされるのが嫌なルールだ。
実在のゲームだとしても、ビンタの部分はギャグかな?
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盗られてたまるか
73点
映画ー2002年9月
原題ー도둑맞곤 못살아
監督ーイム・ギョンス
脚本ーキム・ジン、ユン・ジェギュン、イム・ギョンス、チョン・ヒョンス
音楽ーパク・ヨン
パク・サンミョン---コ・サンテ(区役所係長)
・関係者
ソン・ソンミ-------ファン・マリ(妻)
チュ・スルギ------コ・スア(娘)
キム・ソク--------コ・スミン(息子)
キム・インムン----義父
キム・チャンスク---義母
ユン・ジェギュン---部下(髪が七三分け)
カン・ギョンドク----部下
ソク・チョンウ------部下
ソ・ジソプ---チェ・ガンジョ(ゲーム・プロデューサー。泥棒)
・関係者
イム・ヨファン----ヨファン(部下。96敗1分け)
キム・シニル----キョンシク(犬対抗策を助言する)
ソン・ミンギョン---シネ(部下?)
カン・ボラ-------部下
・その他の人物
パク・クァンジョン---武術道場の館長
キム・ウンテク-----道場でサンテと戦う相手
イ・ムヒョン--------イ・ムヒョン(警察官)
キム・ビョンチュン---ケ・チャンサ(犬商人)
チ・ソングン--------鍵屋
パク・ソイン-------イ記者
ヤン・ウソク-------ヤン課長
原作は日本のドラマで、泥棒(ソ・ジソプ)に何度も入られた家の主(パク・サンミョン)が、色々な作戦を立てて泥棒に対抗していくというコメディ。
パク・サンミョンとソ・ジソプの組み合わせが異色な感じがしたが、観てみるとなかなか面白かった。
泥棒と家主の対決のシーンが大して面白くないのが難点。
それよりも、対決に向けての準備段階の部分が何倍も面白い。
この映画を面白くしているのはパク・サンミョン。
この人はコメディも真面目な演技も上手いので感心する。
色っぽい妻役のソン・ソンミも見所のひとつ。
お色気に負けて、つい点数を上乗せしてしまったような気もする(笑)。
これで、ソ・ジソプのほうに少しコミカルな要素があったら、もっと良かったのだが・・・
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青春漫画
35点
映画ー2006年3月
原題ー청춘만화
監督、脚本ーイ・ハン
音楽ーキム・ミンギュ
クォン・サンウ---イ・ジファン
・関係者
パク・チビン-----子供時代のジファン
チョン・ギュス----イ・チャンホ(父)
キム・ハクチェ---テコンドーの先生
チョ・ドクチェ----ウォン・ジン(スタントの監督)
キム・ヨンジェ---パク・サンボム(スタントマン仲間)
キム・ハヌル---チン・ダルレ
・関係者
チョン・ミナ--------子供時代のタルレ
イ・ギョンジン------母
チェ・ジョンニュル---父
イ・サンウ---ムン・ヨンフン(タルレの彼氏)
・関係者
チャン・ミイネ---キム・ジミン(幼なじみ)
・その他の人物
イ・ヨンナン-----女性講師(演技指導)
イ・ジョング-----先生(ジファン、タルレの小学校)
チョン・ヨンギ---映画監督(ヒーローものの映画)
パク・チナ------女優(ヒーローものの映画。ピンク頭)
イ・スンチョル---映画監督(タルレが最初に出る映画)
カン・ギファ-----助演俳優オーディションで最初に演じる女
コメディ系で内容がない前半、突如として感動路線に移行するも盛り上がらない後半、主演は嫌いなキム・ハヌル・・・と三拍子揃えば面白いはずがない。
こういう内容にするなら、前半が長すぎるのもマイナス点。
もっと色々な出来事を詰め込んで、16話くらいのドラマにしたほうがまだましな気がする。
キム・ハヌル嫌いを加速させただけの作品だった。
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Mirror 鏡の中
50点
映画ー2003年8月
原題ー거울 속으로
監督、脚本ーキム・ソンホ
音楽ームン・デヒョン
ユ・ジテ---ウ・ヨンミン(デパートの警備室長。元刑事)
・関係者
パク・ヒョンジェ---イ・ドンハ(後輩。精神科医)
キム・ミョンミン---ハ・ヒョンス(刑事)
・関係者
オ・ジョンセ---パク刑事(相棒)
・デパート関係者
キム・ヘナ-------イ・ジヒョン/イ・ジョンヒョン
キ・ジュボン-----チョン・イルソン(社長)
キム・ミョンス----チェ・サンギ(CS通商理事)
イ・ヨンジン------チェ・ミジョン(女性社員。被害者1)
チョン・ウンピョ---キム・イルファン(男性社員。被害者2)
オ・ヨン---------ペク・チンス(男性社員。被害者3)
イ・サンホン-----イム・ジュンソク(元社員。被害者4)
キ・グクソ-------キムさん(警備員)
・その他の人物
チョン・ユミ---女性医師(精神病院)
評価は50点にしたが、この手の作品に対する私の評価としては高いほうだ。
最初はホラーだと思ったが、話自体はどちらかというと推理サスペンスという感じ。
ホラー的な要素と推理もの的な要素が、なかなか上手く融合されている。
人が死ぬ場面なども、それほどどぎつくないのでホラー嫌いな人が見ても問題ないと思う。
ただ、物語の鍵となる女性役のキム・ヘナが、インパクトなさすぎかなぁ・・・
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シティ・オブ・バイオレンス -相棒-
50点
映画ー2006年5月
原題ー짝패
監督ーリュ・スンワン
脚本ーイ・ウォンジェ、リュ・スンワン、キム・ジョンミン
音楽ーパン・ジュンソク
リュ・スンワン---ユ・ソックァン
・関係者
キム・シフ-----若い頃のソックァン
イ・ジュシル---(ソックァン兄弟の)母
チョン・ドゥホン---チョン・テス(刑事)
・関係者
オン・ジュワン---若い頃のテス
キム・スヒョン---同僚の刑事
イ・ボムス---チャン・ピロ
・関係者
キム・ドンヨン----若い頃のピロ
キム・ギチョン---手下(サウナのあかすり)
チョン・ソギョン---ユ・ドンファン(ソックァンの兄)
・関係者
パク・ヨンソ---若い頃のドンファン
アン・ギルガン---オ・ワンジェ
・関係者
チョン・ウ------若い頃のワンジェ
キム・ソヒョン---チャン・ミラン(妻。ピロの妹)
・ソウルの会社関係
チョ・ドッキョン---チョ社長(カジノ事業者)
キム・ヒョソン----女秘書(ピロの側近)
ソ・ジオ---------ソ・チーム長(ピロの側近)
ク・ジャフン------ク・チーム長(ピロの側近)
イム・ジュニル---イム・チーム長(ピロの側近)
・その他の人物
キム・ビョンオク---青年会長
主演のひとり兼監督がリュ・スンワン。
この人が監督した映画は今までに2作品を観ている(クライング・フィスト)とダイ・バッド。
『クライング・フィスト』には19点を付け、『ダイ・バッド』に至っては0点。
私とは実に相性が悪い監督だ。
今回は、好きなチョン・ドゥホンが出ているので少しはマシかもと思って観始めたが、果たしてその結果は・・・
堂々の50点!(笑)
恐れていた程には悪くなかった。
アクションが中心の映画で特別面白い話ではないが、特別にひどいというわけでもなく、まぁ要するに50点ということで。
個人的には、それほどアクション好きではないので、アクション部分が多すぎるとは言える。
裏を返せば、アクション好きの人向けの映画という事だが。
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